2009年05月15日
パエリア
【2009年5月2日】
ゴールデンウィーク中のネタです。
今日は『パエリア』です。今まで何度も作った我が家の定番ですね。
肉よりも魚介類を好む我が家のカミさんはパエリア作りにはいつも前向きに賛成してくれます。
これが、フライドチキンやスペアリブだとそうはいきません。
カミさんの顔色を伺って庭で遊ぶと必然的にパエリアが多くなるのです。
まあ、自分とすれば庭でダッチオーブンと遊べれば何を作っても楽しいからいいですけどね。
そんな訳でレシピ風に書いていきます。
【材 料】
にんにく 2かたまり
タマネギ 大2個
とりモモ肉 適当 手羽元なら10本くらい
米 5合
サフラン 適量
いか 2杯くらい
たこ 適当
あさり 普通のを1パック
ムール貝 10個くらい
パプリカ 3個くらい
えび 有頭のを10尾くらい
トマト 大2個
塩 適当
コショウ 適当
固形コンソメ 3個くらい
オリーブオイル 適当
レモン 1個
パセリ 少々
何かアバウト過ぎてごめんなさい。
でもその時の感じで材料も変わるのであまり厳密にこだわらなくてもいいと思います。
スペインでは100人いれば100とおりのパエリアがあるそうなので個人の感性重視です。
【作り方】
ダッチオーブンをから煙がでるくらいまで熱します。
今回は10インチを使っています。下の12インチは空です。

実は先日石焼いもを作った時石を入れっ放しにしていたら底に芋の水分があった鍋底に少し錆が出てしまいました。
そんな訳で手入れがてらに空焼きしています。炭の有効利用ですね。
タマネギとにんにくのみじん切りと米五合です。

十分にダッチが焼けたらオリーブオイルを回し入れてニンニクとタマネギを入れ塩コショウします。
タマネギに少し透明感が出てきたら鳥肉をいれて軽く炒めさらに塩コショウします。
肉に焼き目がついたら生米をザバーと一気にいれてさらにオリーブオイルをいれて全体に馴染ませます。
このとき肉に完全に火が通らなくとも構いません。この後炊き込みますので。
この時点でサフランをお湯に戻しておいてサフランごとサフラン水(湯)を入れるのですが
今回はずるしてサフランライスの素みたいな粉末を使いました。

理由はサフランの値段が高い事と、キレイに黄色に色づく程サフランをいれるとサフラン独特の
香りが強くなって子供達が食べにくい事です。
今日は家族用なので粉末をつかいましたが、人にふるまう時は我が家もサフランを使います。
そんな訳でサフランライスの粉末とコンソメを溶いたお湯500cc位も入れて
えびとトマト以外の具をいれます。
順番はいか、たこ、あさり、パプリカ、ムール貝の順でしょうか。見た目重視で、ムール貝が
一番上に来るようにしています。
いかとたこ、いかはわたを抜いて輪切りが基本なんですが開いてしまいぶつ切りです。

パプリカも割高なので赤いの1個だけで彩りを考え普通のピーマンも参加です。


入れる魚介類の水分量により水の量を加減します。白いお米を炊く感覚でやると
パエリアではなく『リゾット』になってしまうので水の量は少ないくらいで大丈夫です。
ここまできたら一気に上下とも強火にして炊き上げます。

魚介類のいい香り漂ってきます。30分程度して水気が飛んで米が炊けているようなら
いい感じです。

えびと乱切りのトマトをのせて更に15分くらい中火して加熱を続けます。

ダッチオーブンの上火を利用してついでにシシャモを焼きました。
魚介類好きのカミさんは大喜びです。(ポイント高)

シシャモが焼ける頃にはパエリアの完成です。

仕上にレモンを絞り、パセリをふります。
たまたま、近所の奥さんが遊びに来ました。
娘と同級生の娘さんがいて、一緒に来たので娘の大喜びです。

みんなで食べたら五合炊いたパエリアがあっという間になくなってしまいました。
あ~美味しかった。
ごちそうさまです。
ゴールデンウィーク中のネタです。
今日は『パエリア』です。今まで何度も作った我が家の定番ですね。
肉よりも魚介類を好む我が家のカミさんはパエリア作りにはいつも前向きに賛成してくれます。
これが、フライドチキンやスペアリブだとそうはいきません。
カミさんの顔色を伺って庭で遊ぶと必然的にパエリアが多くなるのです。
まあ、自分とすれば庭でダッチオーブンと遊べれば何を作っても楽しいからいいですけどね。

そんな訳でレシピ風に書いていきます。
【材 料】
にんにく 2かたまり
タマネギ 大2個
とりモモ肉 適当 手羽元なら10本くらい
米 5合
サフラン 適量
いか 2杯くらい
たこ 適当
あさり 普通のを1パック
ムール貝 10個くらい
パプリカ 3個くらい
えび 有頭のを10尾くらい
トマト 大2個
塩 適当
コショウ 適当
固形コンソメ 3個くらい
オリーブオイル 適当
レモン 1個
パセリ 少々
何かアバウト過ぎてごめんなさい。

でもその時の感じで材料も変わるのであまり厳密にこだわらなくてもいいと思います。
スペインでは100人いれば100とおりのパエリアがあるそうなので個人の感性重視です。
【作り方】
ダッチオーブンをから煙がでるくらいまで熱します。
今回は10インチを使っています。下の12インチは空です。
実は先日石焼いもを作った時石を入れっ放しにしていたら底に芋の水分があった鍋底に少し錆が出てしまいました。
そんな訳で手入れがてらに空焼きしています。炭の有効利用ですね。
タマネギとにんにくのみじん切りと米五合です。
十分にダッチが焼けたらオリーブオイルを回し入れてニンニクとタマネギを入れ塩コショウします。
タマネギに少し透明感が出てきたら鳥肉をいれて軽く炒めさらに塩コショウします。
肉に焼き目がついたら生米をザバーと一気にいれてさらにオリーブオイルをいれて全体に馴染ませます。
このとき肉に完全に火が通らなくとも構いません。この後炊き込みますので。
この時点でサフランをお湯に戻しておいてサフランごとサフラン水(湯)を入れるのですが
今回はずるしてサフランライスの素みたいな粉末を使いました。
理由はサフランの値段が高い事と、キレイに黄色に色づく程サフランをいれるとサフラン独特の
香りが強くなって子供達が食べにくい事です。
今日は家族用なので粉末をつかいましたが、人にふるまう時は我が家もサフランを使います。
そんな訳でサフランライスの粉末とコンソメを溶いたお湯500cc位も入れて
えびとトマト以外の具をいれます。
順番はいか、たこ、あさり、パプリカ、ムール貝の順でしょうか。見た目重視で、ムール貝が
一番上に来るようにしています。
いかとたこ、いかはわたを抜いて輪切りが基本なんですが開いてしまいぶつ切りです。
パプリカも割高なので赤いの1個だけで彩りを考え普通のピーマンも参加です。
入れる魚介類の水分量により水の量を加減します。白いお米を炊く感覚でやると
パエリアではなく『リゾット』になってしまうので水の量は少ないくらいで大丈夫です。
ここまできたら一気に上下とも強火にして炊き上げます。
魚介類のいい香り漂ってきます。30分程度して水気が飛んで米が炊けているようなら
いい感じです。
えびと乱切りのトマトをのせて更に15分くらい中火して加熱を続けます。

ダッチオーブンの上火を利用してついでにシシャモを焼きました。
魚介類好きのカミさんは大喜びです。(ポイント高)
シシャモが焼ける頃にはパエリアの完成です。
仕上にレモンを絞り、パセリをふります。
たまたま、近所の奥さんが遊びに来ました。
娘と同級生の娘さんがいて、一緒に来たので娘の大喜びです。
みんなで食べたら五合炊いたパエリアがあっという間になくなってしまいました。
あ~美味しかった。
ごちそうさまです。

Posted by freebird at 14:39│Comments(0)
│料 理
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